Calendar

Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< August 2018 >>

SPONSORED LINKS

Recommend

MOBILE

qrcode

Link

Profile

Others

Search this site.

Blog

島田のブンブン〜平成〜

第2193回

この人この歌
〜中村美律子〜

誰が呼んだか島田のブンブン…

こんな歌がありましたのが平成一桁の中村美律子歌唱の歌である。

実に調子のよい歌でカラオケでは今でもおじさまおばさまが、ずいぶん歌う曲であり、中村美律子さんの「河内おとこ節」と同じく代表作の一つとなっているようだ。
ようだ、ってのは、わたしな平成演歌は詳しくないから。
それでも誰が呼んだか島田ブンブン…ってフレーズが残ってるんだから、インパクトってのはホントに大事であります。

神戸かどこかの社長で島田文六さんって人がいて、その人が文六だからブンブンって仇名だったとか…

そしてその花柳界でモテる男の遊び方ってのが伝説になっている初代文六を歌ったんだ、とレコード会社の方にきいたことがある。

いわゆる演歌路線にある、春團治系路線の演歌ではなかろうか。
人物伝といふか…。

またこの類いは中村美律子さんお得意路線だから、実に気風がよくて当時、よくこの歌を聴いていた記憶がある。

いま熱海に向かうところだが、ああいうところに行く途中でこういう歌が鼻唄のごとく生まれるってのは、熱海ってとこもそういう町であり、また、わたしもそういう雰囲気のイメージがあるときがある。

シマブンさんのような遊び方ってのが出来ないけど、その心意気ってのは、男なら憧れることってあるんじゃないかな?

男独特の見栄っての、わたしはね…大好きですよ…

見栄っ張りとか、あんまりよくは使われないけれど、男って見栄以外でなんかあとありますかね?笑

見栄くらい張って女性にだから男ってね…って軽口の一つも叩かれた方が私は好きなんですよ。

わずかなお金を徴収するような男にはなりたくないです…笑
この間、そんな経験したばかりで…笑
ああはならないようにしようと…笑
でも大きいこと言ったりして…笑

人それぞれなんて言うけど、男なら男でないと、女性と違って男ってそれ以外に勝てるとこなんざないですよ、女性は素晴らしいと思います。

だから、男なら島田のブンブン気質ってのが、観念として私は好きなんですよね…男性であることを必死で守る感じがして…笑

この歌詞のようにちょいとご機嫌さんになるだけでそれで良いって思います〜笑
2018.08.15 Wednesday | comments(0) | trackbacks(0)-

若鷲の歌

第2192回
この人この歌
〜霧島昇/波平暁男〜

今日は浅草演芸ホールで「相撲風景」をやりました。
今日はちょっとやり方を変えてやりたい理想の雰囲気でやってみました。
夜席のサラの「相撲風景」ってのがわたしなりに理想があったんですが、いつもなんとなくやる雰囲気がなく、今日は、いけるな、と思ってやってみました。
良かったなあ、まさに、あんな感じでやりたかったんです。
つまりあの噺って、こっちのやり方用によっては、なんでも受けちゃうんです。
例えば昼席とか、営業とかならそれはガンガンやった方がいいけど、夜席スタートして、ほどない時間の「相撲風景」ってのがわたしなりにあったんで、今日そのやり方ができてよかったです。
夜席って出来ればちょっとずつ受けていきたいんです。終演までに。
でもそれを考えたら「相撲風景」は選べない。
でも「相撲風景」でそれが出来たらいいなあってずっと思ってたんです。
ポイントだけ受けるやり方です。
それ、やりたかったの、夜席サラで。
でも、このやり方って、演者のやり用だけだから、その具合がなかなか難しいんです。
今日はそれに近いやり方で良かったなあ、と思います。
この感覚、覚えておきたい。
落語ってあくまで塩梅だからマニュアルがないから体で感覚知るしかないんです。
まさに夜席サラの「相撲風景」ってのがあんな感じでやりたかったんで良かった。
これで、番組が進んで、後半がワンワン受けてきたら夜席大成功だと思います。
寄席ってのは、演者同士が協力して、あくまで主役にならないでやっていくことが大切なんです。
今日の感覚、体に入れたい…

もう一つ忘れちゃいかんのが終戦記念日です。

若き命がちってはいきました。「若鷲の歌」お送りします。
2018.08.14 Tuesday | comments(0) | trackbacks(0)-

かっぽれ〜江戸〜

第2191回
この人この歌

8月中席の夏の寄席の風物詩といえば、お馴染み、住吉踊りです。

今年で寄席の高座で40周年となったそうです。

昨日、わたしも早めに寄席に入りまして約一時間たっぷり見ました〜
なんですかね、あの雰囲気が夏を思うんです。

と同時に自分の子供の頃毎年浅草演芸ホールに行って見ていた住吉踊りを思い出します。

わたしが見ていたときのメンバーは、敬称略で、先代助六、千代若千代菊、先代猫八、志ん朝、円菊、順子ひろし、円弥、等すごいメンバーでした!
住吉踊りの楽しいところは、落語協会と芸術協会が合同で浅草演芸ホールの中席に出演する珍しさ。
そして、住吉踊り途中途中の笑いとギャグ。
そして、真面目な素晴らしき総踊りであります。

そして、共通しているものが「かっぽれ」ですね。
江戸かっぽれを中心として、小気味よい東京風の贅沢な余興といったところ。

かっぽれは漢字表記ですと「活惚」です。
もともとは住吉様での住吉踊りをゆえんとしていますから、住吉踊りではかっぽれが、主流となります。

今年の住吉踊りもとても楽しかった!
寄席でしか味わえない、寄席特別興行ならではの住吉踊り、是非ともご来場くださいませ。

浅草演芸ホール昼席が住吉踊りです、20日まで。
2018.08.13 Monday | comments(0) | trackbacks(0)-

昨日ー浅草初日/今日ー浅草二日目

IMG_20180813_172930.jpg
昨日からスタートしました、8月中席の浅草演芸ホール夜席に出演中です。
十五日はお休みいただいてます。
すみません。
連日満員のお客様、ありがとうございます〜。
2018.08.13 Monday | comments(0) | trackbacks(0)-

博多夜船

第2190回
この人この歌
〜音丸〜

きのうは、横浜から屋形船乗りました。
品川パターン、浅草橋パターンはよく乗りましたが、横浜発着パターンは初。

昔の屋形船の落語のイメージも時代でしょうか、だいぶ変わってきています。
落語家にとりまして、良い方向に変わってきたようです。

それは落語家が、失礼ながら主催者に細かく注文をするようになったからだと思います。
その理由は、そう、「芸人、お客様、お互いのためだからです。」笑

結果的に終われば主催者、お客様からの評判もかなり最近落語家は良くなってきているんだと思います。

それこそ昔は飲んだり食ったりの大宴会の中でまあ、聴いてないですわな…笑

最近はこちらから失礼ながら注文します。
飲食前に落語終わらす。それまでお預け。だから早く飲んだり食ったりしたいなら短く、宴前にやらせていただくこと。
高座の高さを確保すること。
等、まだまだ沢山ありますが、おかげで最近はすこぶる噺家がやりやすい屋形船の環境が出来上がりつつあります。

だからこっちも夜景楽しんじゃたりして、芸人側も有難いわけであります。

それこそわたしが二つ目になりたてから半ばまでの屋形船の仕事といったら、そりゃもう………うん、この話はやめましょう笑

いまはそんなことないですからねー。

屋形船って、途中から船上に上がることができます。

横浜夜景ってのは、また実に見事ですねー。初めての屋形船からの横浜夜景だったもので実に良かったです。

屋形船は、優雅ではありません。
どちらかというとロマンチックの方が強いかもしれません。
このあたりは確実に時代の流れで変わってきています。

音丸さんのヒット曲「博多夜船」はどちらかというと、ロマンチックよりも優雅だったときの歌かと思います。

2018.08.12 Sunday | comments(0) | trackbacks(0)-

ボタンとリボン

第2189回
この人この歌
〜池真理子〜

今日は初めて圓朝座に出演させていただきました。
由緒ある老舗の会に出られる喜びたるやございませんでした。

「牡丹燈籠より御札はがし」を口演しました。
なんか俺でいいのかな?と思いながらまだまだ慣れていませんがなんとかおしまいまでいけました。
ありがとうございます。

馬桜師匠に「地」の部分、つまりト書きの部分が明るいから良いと言われました。
正直、自分ではまだよくわかりません笑

でも人間臭さというか、本能ってのはおさえられないところが本当に人間らしくてそういう意味で圓朝作品ってのはなんか演者がやりたくなる、そんな作品なんです。

だからやっぱり圓朝師匠ってのは凄かったんだろうなーと思います。

牡丹ってと、懐かしい歌が好きなわたしはどうしても「ボタンとリボン」を思い出してしまいます。
この歌も軽くて、いわゆる地の部分が仮に歌謡曲にあるとしたら地を軽く歌いたい、そんな一曲です。
歌唱/池真理子さんです。
2018.08.11 Saturday | comments(0) | trackbacks(0)-

暁に祈る

第2188回
この人この歌
〜伊藤久男〜

長崎原爆の日。
この日も暑かったそうです。
忘れてはいけない時期ですね。

戦争を経験したうちのじいさんも98サイに本日なりました。

益々元気とは言えないが、98サイでは元気で、この間も梅田寄席に来てますからまだなんとか大丈夫かと思います。

しかし人には寿命がありますから、寿命が来るまでのわずかな日を大切に過ごしていきたいと思っています。
毎度言いますが、この歌、「暁に祈る」ってのは、「ちぎれるほどに振った旗」ってところに当時の人々の心があらわれているようで私はぐっときてしまうのです。

落語芸術協会の漫才で、松鶴家千代若千代菊師匠が昔おりましたが、わたしも子供のころ、よく寄席で観ました、あの「もう帰ろうよ」のギャグで有名だった先生方です。

よく御徒町にあった吉池ビルディングの中にあった落語芸術協会の定席にもガキの頃よく行っていて、エレベーターで先生方と一緒になったとき、「大きくなるんだよ」って、先生方に頭を撫でられた記憶は今も鮮明です。
わたし世代では財産ですよ。
で、あの先生方、よく高座で歌っていたのが「暁に祈る」でした。

「いまの歌だって知ってるよ」
「歌ってみなさいよー」
「じゃあ、やるから…石川さゆりちゃん、津軽海峡冬景色」
「上野発の夜行列車乗ったときから〜あーあーあの顔でー」
って途中から「暁に祈る」になるあのギャグね笑

子供のころは「暁に祈る」が分からなかったので周りで笑う大人を見て不思議に思っていたのを思い出します。
平成初めではまだまだ「暁に祈る」は当たり前の大ヒット曲だったわけです…。
2018.08.10 Friday | comments(0) | trackbacks(0)-

うそ

第2187回
この人この歌
〜中条きよし〜

最近、お稽古を失礼ながらつけることがらつづいています。

基本的にわたしはうまくないので、お断りすることもありますが、地噺に関しては、継承芸を強く希望しているので失礼ながらお稽古つけております。

今年はもうすでに「西行」二人、「目黒の秋刀魚」二人、「紀州」一人、「お血脈」一人、「大師の杵」一人と、地噺のお稽古が多いです。 

地噺の基本様々ありますが、一つのポイントとして、「ウソを堂々とつく」これもあります。

ウソをつく、ではなく、堂々とつく、です。

地噺ってある種、説得芸です。
はったりも芸のうち、とまで言わないけれどその観念はあって良いと思います。

はっきりウソをつく、ってのは、大切なところであります。

でないと特に成立しないのが「目黒の秋刀魚」です。

地噺の殿様であるとか、お武家であるから、漫画チックな描写でよいんです。

つまりサムライ言葉やなんかをしっかりやればやるほど、堅苦しくなり、地噺なの?と錯覚を起こし、井美があまりなくなるんです。

が、いま、「目黒の秋刀魚」、わたしみたいにやると「地噺みたいですね」って言われた笑

地噺ですから笑。本来は「金色夜叉」みたいな感じです。

いまは滑稽噺の部類に入れられそうなくらい、「目黒の秋刀魚」はそのジャンルを無視されてきているのかもしれません。
ただ、「戦乱の折、馬無きときはいかにして闘う?」「はい、御徒(かち)にて闘います」とか、このあたりをしっかりちゃんと台詞回しすればあとは漫画ですね。

極論、一カ所2カ所しっかりしていればいい。
しっかりしているのを一カ所入れれば、「やればこいつ本当はちゃんと出来るのかも?」とお客様への説得力が増すわけで、これが地噺のポイントであります。

あとはあくまで「地」で進めないと、地噺ではなくなってしまいます。

あとは毎度申し上げます、「落語のウソ」といふのがあります。
これは地噺に限らず落語には全て「落語のウソ」が含まれます。
そこを絶対に突かないように楽しんでお聴きくださいませ笑

その「ウソ」を追求した瞬間、落語はとてつもなくつまらないものになります。
矛盾があって、そして、ウソあるからこそ、筋道が通る、いや、噺家が筋道を無理に通しているのかもしれませんが、どちらにせよ、「落語のウソ」が落語そのものを成立させています。

てな話をお稽古では言っております。
さあ、こんなウソは、哀しいですね、中条きよしさん歌唱、「うそ」です。
2018.08.09 Thursday | comments(0) | trackbacks(0)-

恋人も濡れる街角

第2186回
この人この歌
〜中村雅俊〜

本日、ウェスティンホテル東京で、目黒サッポロ会が開催されました。
その司会が今年は私でした。
途中、余興でバンドの皆さんが出演されたんですけど、久しぶりに中村雅俊さん歌唱でヒットしました「恋人も濡れる街角」を聴きました。

この歌好きです。
恋愛の歌にせよ、調子がいいから、いわゆる「軽い」んですよ。
そして、ふんだんにバブルの東京、それも六本木とかあのあたりを勝手に想像して、なんとも非現実的な現実といふ、矛盾状態に我身、陥るその心持ちがたまらなく不可思議な感じがして良いんです。

とりあえず、日本が元気だったんだ、そして、男女が若くても大人だったんだ、と感じる一曲であります。


また、たまたま恵比寿で聴いたってのが妙にしっくりいくんです。
わたしは古き歌が好きですけど、バブルをふんだんに感じることが出来る歌も好きなんです。

なんか、日本人がある意味、健康的だったような気がします。
なんか今たまに感じる不健康さが、恋愛事情も含めて無いんです。

この歌聴いていると、いかにもバブルな感じがしてたまらない。

明日、台風くれぐれも皆様お気を付けくださいませ。
2018.08.08 Wednesday | comments(0) | trackbacks(0)-

古き花園

第2185回 
この人この歌

〜二葉あき子〜

昨日は広島に原爆が投下され多くの命が奪われた日でした。
これ、歴史として、やはり書き留めておきたいことなんですよ。

テレビのチャンネルひねれば(古いですね笑)、まあ申し訳ないような、希薄な話題も多いですね…。
戦争のことなどの発言をしてしまうとまたややこしい問題点になるのであるならば、戦時歌謡特集でもやってもらいたかったです。笑

歌ですと、変な言い方だけど、ちょっと和らいだり、でもメロディとか歌詞で何を伝えたいのか、ということとか、わかるような気がいたします。

二葉あき子さんは当時、広島原爆投下のときに広島の電車トンネルの中で被爆しました。
しかし、トンネル内だったことで直接の被害を免れたのであります。

二葉あき子さんといえば、わたしは戦前の「古き花園」の大ヒットが一つの起点ではないかと思います。

好きなメロディです。
では、上野鈴本演芸場、そして、夜は恵比寿に向かいます〜
2018.08.07 Tuesday | comments(0) | trackbacks(0)-

(C) 2018 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.