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長崎の蝶々さん

第1414回・この人、この歌


〜美空ひばり〜

マダム・バタフライっていふのは、日本人に馴染み深いオペラであります。

そして様々なパロディもたくさん生まれました。

我が寄席の世界でも、懐かしきところだと、以前、落語協会に所属していた、漫才のふじゆきえはなこ先生が、「マダム・バタフライ」を漫才で私が前座の頃はよくおやりになっていました。

「仲良しこよし」の出囃子も懐かしく、「マダム・バタフライ」のネタに入ると寄席修行も忘れ、高座を見ていた記憶があります。

寄席芸人はみんな当時、ゆきえはなこ先生の漫才でこのオペラを覚えたと言っても過言ではないでしょう笑。

そして、高齢化社会の波は円歌師匠の「中沢家の人々」で知り、歌唱・伊藤久男の「あざみの歌」は昭和のいるこいる先生の漫才で知り、チャンバラ映画を木久扇師匠の高座で楽しさを認識し、根岸事情を馬風師匠の高座でわかったものです笑

つまり、寄席は昔、大人の事情を子供が知れた、理解しようとした、大衆授業と言っても良かったわけです。

先日、打ち上げでも話をしましたが、ザ・ドリフターズのテレビのコントはもろ私が子供時代の大好物でありましたが、そんな子供に人気あるコント番組だっていかりやさんがまず出てきて「秋と言えば、菊人形、まずは季節を菊人形のコントで楽しんでいただきましょう」
と、子供は観ていて日本人らしい「秋」を知ったのです。

一昔前までは、世の中が大人目線で、子供が大人の事情を覗いたから良かったんです。

「マダム・バタフライ」をテーマにした流行歌もございます。

戦前、我らがおはまさんこと、歌唱・渡辺はま子「長崎のお蝶さん」が世に出ます。

異国文化たっぷりの実に戦前らしいメロディです。

そして、今日、司会、コロムビアマンスリー歌謡ライブで伊藤咲子さんが歌唱・美空ひばり「長崎の蝶々さん」をお歌いになりました。

昭和32年頃の作品でしょうか。

紅白歌合戦で美空ひばりさんが初トリを務められた歌だったと思います。
二十歳で紅白歌合戦トリなわけでして…すげえなあ〜。

誠に異国情緒とは色褪せない、素晴らしきメロディであります。

そして、心の中で、ふじゆきえはなこ先生に感謝しました。

マダム・バタフライを十五分の漫才で教えて下さったわけですから。

だから先人とは実に有難いものです。

さあ、お送りいたしましょう。
「長崎の蝶々さん」歌唱・美空ひばりであります。

長崎のある町で奥様が「わたし、この町で一番偉い人の妻です」、なるほど、「長崎の町長さん」だわ。
2015.10.16 Friday | comments(1) | trackbacks(0)-

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2017.03.29 Wednesday | - | --

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15日のコロムビアマンスリー歌謡ライブの軽妙な司会進行、お疲れ様でした。1月22日以来2回目のけやきホールへの上京です。伊藤咲子私設ファンクラブ『ひまわり隊』の隊員より。因みに戦後70年は生きてきた橋幸夫さん、小椋佳さんと同世代です(笑)

多和田 | 2015/10/16 7:01 PM

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