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長崎のザボン売り

第1902回・この人、この歌

〜小畑実〜

今日の池袋演芸場、立ち上がりがいかにも昔の池袋演芸場、って感じの雰囲気のお客様で良かった。

最近の池袋は、池袋らしくない、なんとなく変わらぬ陽気さなときもあるが、やはり私の中で池袋演芸場といえば、段々陽気になってくる、まさに寄席らしいところがまた善し。

今日はそんな感じで、前座、二つ目、真打と順番に上がる中で、少しずつほぐれていき、次の色物の先生のときあたりから、普通になっていく、あのジワジワ感がたまらない味わい、それが池袋演芸場であります。

今日は久しぶりにそんな感触で高座、気持ち良かったです、池袋っぽい笑

池袋っぽいってなんですかね?

よく各寄席、「○○っぽい」って表現する。

なかで一番使用されるのが、「池袋っぽい」である笑

じゃあ、なんだい、池袋っぽいって。
それは寄席にご来場いただくとたまにそういう雰囲気にあたるときがあります。

今日みたいな雰囲気の私のポジションは、あくまで「トス」ですね。
少しくすぐっておいて、お後交代。
寄席のリレーとしては今日はわかりやすい、典型的な日でして、仕事しやすかったです。

らしさ、って大切ですねー。
小畑実らしさ、といふのを談志師匠と話したことがある。
「湯島の白梅」や「小判鮫…」ではなく、やっぱり「高原の駅よさようなら」であり、「薔薇を召しませ」であり、「花の三度笠」であり、「ロンドンの街角で」であり、「長崎の街角で」のような感じが私の特に大好きな小畑実であります。
その中にこの歌、「長崎のザボン売り」がやはり入ります。

長崎に行ったとき、ザボン漬の店をたずねたら、「お兄ちゃん、若いから知らないかもだけどね、わたしらの商売の歌があるのよ、ちょっと聴いて」って言われて、店の奥からカセットデッキを持ってきて、「長崎のザボン売り」、見事にオリジナル、小畑実で流れたのを思い出します。
2017.03.19 Sunday | comments(0) | trackbacks(0)-

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2017.06.22 Thursday | - | --

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