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センチメンタル・ダイナ

第2069回・この人、この歌

〜笠置シズ子〜

今日は熱海の市民大学講座でした。
笠置シズ子歌唱は今回、「大阪ブギウギ」をかけました。
いやはや、今やわからない笑

とはいえ、「東京ブギウギ」の次にやはりご当地ものは「大阪ブギウギ」をもっていきたい。

第一期で「東京ブギウギ」はやりましたので、今回は「大阪ブギウギ」になりました。

しかしながら、曲が始まると知らないのに歌おうとされますし、また、ブギのメロディの凄まじさといふか、笠置シズ子の偉大さたるや、素晴らしい。
みなさんが知らないのに、のっちゃうのが服部良一×笠置シズ子のゆえんでありましょう。

わたしはだいたい毎回、この講座では、テーマで話をさせていただいている。
今回は「ご当地ソングとその付随」がテーマ。

毎回、15曲〜18曲、解説と皆さんで歌うをしているが、面白いのが、あゝこの歌はまだわかるんだ、とか、新しいのに案外知らないんだ、とか、いろいろそこも楽しい。

ただ、わたしが好きな曲がかかり、わかったり、わからなかったり、一喜一憂の繰り返しだ。

今日は「大阪ラプソディー」「野崎小唄」「大阪ブギウギ」「そして神戸」「蒲田行進曲」「東京ブルース(淡谷のり子)」「東京ブルース(西田佐知子)」「伊勢佐木町ブルース」「ブルーライトヨコハマ」「加賀の女」「十九の春(田端義夫)」「襟裳岬(森進一)」「北国の春」「バタビアの夜は更けて」「東京五輪音頭」 。一喜一憂の波は激しかった笑。
この一喜一憂がまたセンチメンタルな気持ちにもなる。
まるでディックミネ歌唱「ダイナ」のアンサーソングかのように聴こえる「センチメンタル・ダイナ」笠置シズ子歌唱のごとくだ。

一喜一憂ってのは歌で表すと「センチメンタル・ダイナ」のように感じる。
前半スローからの後半のあの調子。
まるでフルコーラス聴いたかのような気分。

ただ、寄席に出ている我々には、一喜一憂は、慣れっこだ。
前も記載したが、「毎日の寄席出番。そこでいちいち一喜一憂してはいけない」
と先輩に真打になったとき、真打として寄席に出演するときの心得として教わったんです。

我々、寄席芸人は寄席で出来る限り、今日のお客様に合わせようとしている。しかし、合わないときもある。
合わせようとして合わない場合もあるんだから、そこは仕方ないと、思わないと、毎日の寄席出番、体がもたないんですね。

合わせないなら、こりゃ、問題外、ちゃんとやれ!となるが、まあ、寄席芸人でそんな人はあまり居ないでしょう笑
お客様に良かれと思ってやっているのが、寄席ってところですから。

本当にキャリアが上がれば上がるほど、一喜一憂している寄席芸人ってまず居ないんですよ。

寄席は毎日のところ。

これがやはり前提ですから。
普段の通常の歯をみがいたり、風呂に入ったり、用をたしたり、これでいちいち一喜一憂しないのとほぼ近い感覚が寄席にはあふれています。

だから寄席はどんなに詳しいお客様がいて反応がイマイチなときがあっても私は初めてのご来場の方を取ります。どんなマニアックな寄席でも多分、最低一人は寄席初ご来場の方がいるんじゃないか…
それがわたしの寄席論理です。

それにしても、歌で一喜一憂は実に楽しいですよ!
知らなかった方は初めてその曲を聞いて、あゝ、いい歌だ、と思ってくれたら、一人でもそういう方がいらしたら、「大阪ブギウギ」も浮かばれますもの笑。

てなわけで、今日は「センチメンタル・ダイナ」、歌唱・笠置シズ子をど〜ぞ!
2017.09.08 Friday | comments(0) | trackbacks(0)-

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