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猫じゃ猫じゃ〜江戸〜

第2074回・この人、この歌

「猫じゃ猫じゃ」。
小唄ですから、幕末でしょう。
ただ、明治の流行歌としても人気がございました。

この歌の善きところは、やはり、三味線の爪弾きです。
これが心地よい。

猫じゃ猫じゃとおっしゃいますが猫が下駄はいて絞りの浴衣で来るものか おっちょこちょいのちょい

ってやつですね。

どう判断いたしますか?この歌を。
寄席では今の小猫さんの出囃子です。

おそらく男女の逢い引きってところですか。
絞りの浴衣、ってところが注目です。

江戸で絞りの浴衣とくりゃ、これは、祭りですね。

おそらく洒落た歌も多いこの時代ですから、持論になりますが、祭りのあとの光景を歌ってます。

「あとの祭り」と洒落ていて、男女を皮肉にも取れるし、また男の必死さとも取れます。
ちょいと猫がそれを目撃して、さて、猫はどう思ったのかしら笑。

ニャンとも思わない、と、まさかそこまで洒落てはいないでしょうが…笑

小唄の魅力は、捉え方がそれぞれで面白い、ってところです。

落語にも通じる、お客様がご自由に捉える点が一緒かなと。

さて、以前、ブログで、申し上げました、赤川次郎さん原作の「三毛猫ホームズ」です。

土曜ワイド劇場で以前放送されていました。

初期の三毛猫シリーズは、主演・石立鉄男さん。

懐かしいですね、石立さんも。
で、恋人役、坂口良子さん。
このコンビが実に心地よいです、はい。

わたしはリアルタイムでこのシリーズは記憶なし、です。
ただ、子供のころ、再放送「傑作ワイド劇場」って平日午後、毎日放送していましたから、そちらの記憶です。
今回、CSで放送しているのを改めて観ています。

いやあ、昭和五十年代の土曜ワイド劇場、やっぱり素敵です。

そしてお馴染みお色気シーンがもはや大胆すぎてむしろいやらしさすら感じなくなっております(観すぎるとこうなります笑、これを世間では「免疫力がつく」とでもいうのでしょうか笑)

そして何より、三毛猫が解決していくわけですから…笑
罪がない笑

脇をかためる面々や、ゲストがいちいち素晴らしいのもまた昭和五十年代の土曜ワイド劇場。
大正生まれ、明治生まれの名優がバリバリ活躍しています!

そして後にニサスで主演をとるような役者さんがまだ若い若い、そして悪役なんですね。
いまじゃ考えられない、犯人役なんですから笑

そして昭和五十年代の土曜ワイド劇場の良さは、出てくる町の風景がわたしが子供じぶんの光景なんです。
喫茶店もホテルの部屋もまた昭和らしい。

そして、歌は世につれといいます。
その歌を聴くと当時、なにが流行っていたかがわかる。
同じように昭和五十年代の土曜ワイド劇場は、なにがこのとき流行っていたか、タイトルやシーンでわかる。
即座にそのときの流行を入れます。

「三毛猫ホームズシリーズ」、女性専科殺人事件!

女性専科ってのがいい笑

つまりカルチャースクールです。当時、世の奥様方が亭主が仕事のとき、カルチャースクールに通う方々が増えたわけ。

カルチャースクールと言わず、女性専科ってあえて、わたしはあれ、あえてだと思いますよ、なんかちょいと、お色気シーン満載?って錯覚起こしますもの、女性専科のほうが笑

そしてまたわかりやすいのはそのカルチャースクールの先生がいかにも奥様と、そういう関係になりそうな感じの演技するんですよ笑
もうね、観ていて、非常にわかりやすい!
だから世間一般らしく好きなんです。
わたしの落語が少しでも初めてのお客様に…といふ考え方、少なからずも、ニサスの影響もあるかと思います。

さて、明日早いので今日は観ないで我慢します笑

「猫じゃ猫じゃ」は、寄席では小円歌師匠やあずみさんがたまに弾いております。
おやすみなさい〜
2017.09.13 Wednesday | comments(0) | trackbacks(0)-

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2017.09.19 Tuesday | - | --

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