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別れのブルース

第2181回
この人この歌
〜淡谷のり子〜

昨日は、悲しい日でした。

人は本当に死んでしまうんだ。そう改めて思ったのです。
芸術協会の柳家小蝠兄さんがお亡くなりになりました。
享年42才。
私世代はまだまだ死というものは身近ではないのかもしれない、とおもっていたのが甘くて。時というものは確実に進んでおります。

そして、わたしも心から死という物を悲しく想う、そんな同世代の、先輩がこの世を、去るなんて、そんな日が、こんなにも早く来るなんてわたしは思わなかった。
あまり、接点がそこまであった先輩ではなかったのですが、そうは言っても、去年も随分、長電話をしました。
というのは、お仕事の依頼をいただいたからです。
残念ながらスケジュールの都合で伺えなかったのがなんともいま苦しい。
そして、以前、兄さんの会にも、ゲストで出させていただいたり、芸術協会を心から愛した兄さんでした。
それがわかるのは一昨年です。
お電話いただいたときに、「たけ平さんって、芸術協会のネタ好きだよね」
「はい、生徒の作文や都々逸親子、善哉公社や秘伝書などやりますよ」
「そうだよね、どう?みんなで、芸術協会ならではのネタを、やるんだけど出てくれない」
と言われました。
これもスケジュールが合わなかったんです。
なんとしても出られればよかった、思うのは仕方ないことですが、悔やみきれないです。
42才、若いよ、あにさん。
若すぎるよ。
あれだけ寄席を協会を愛した兄さんです。
これから私らもそうですが、本当にこれから。
そんな兄さんの死ってのは、他人事ではなく、悲しいです。

いま、私ら世代で寄席を昔ながらのネタを愛する人達が本当に狭い立場にいます。
なんでご自身だけ、楽になっちゃうの?
その立場をみんなで拡張していき、良いものは良いんだ、と言いたかった。
そういう時代を、みんなで迎えたかった。
なんとも言えない気持ちです。
もがいて苦しんでいくあにさん、その中にある落語愛、いまつらくてなりません。
あの世で沢山
大好きなお酒、誰も止めないから好きなだけお飲みください。
ご冥福お祈りいたします。
2018.01.14 Sunday | comments(0) | trackbacks(0)-

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2018.01.24 Wednesday | - | --

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