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男なんてポポイのポイ

第2146回
この人この歌
〜先代柳亭痴楽〜

本日「お七」口演。
まだ、サゲが決まってない。
まあ、決めなくてもいいけど、なんかサゲが本来のものでない形でほしいんです。
秘かに募集中です笑

いまこのネタやる方、ホントに少なくなった。
地噺です。
が、本編が殆どないパターンの地噺です。
まあ、ほぼ漫談といったところ。
但し、ワタシゃ地噺人間としては、なかなかうるさい笑

この「お七」って噺が好きなのは、その漫談がかなり古典的な漫談なんです。
本来、地噺ってのは、世の中のことを入れていきますが、うーん、この噺に至っては、古典的漫談を入れたい。
なんでかわかりますか?

理由は、世の中の漫談入れすぎると本編がないから、ホントの漫談になっちゃうからです。

なかなか奥が深いんですよ、地噺って笑

だから、美人の形容であるとか、綴り方教室であるとか、いわゆる昔からある古典的漫談チックなものを主としている。
この古典的漫談をふんだんに入れることにより、「お七」は落語として成立している。
そういう意味があるんです。

だから、一概に地噺の中でも色々あるんですよ…笑

先代三平師匠がときたまやっていたようですが、聴いたことがない。
あと、やはりこの噺、得意なのは、綴り方教室の痴楽師匠だ。
音源としても残っている。
痴楽師匠の素晴らしいところは、あんなにスーパースターでありながら、この「お七」は古典的漫談が多いんですね。
あまり最近のこと言わないんです。

ちゃーんと、昔の方々って分かっておいでだからデリカシーがあって素敵だ。

ただ、笑うように組み立てるだけが、ただ、脱線するだけが、地噺だ、と、きって捨てられるのが、地噺人間としちゃあ、ちと、嫌だ笑。

他の古典と同じで地噺にだって「わきまえ」があるんですね。

一番、漫談ばかりが目立つ部類が地噺の中で「お七」これは多いでしょう。
あと、一番、古典的な地噺、これも案外、「お七」だったりするかも…
「目黒のさんま」なんざ、案外、最近こと、ボンボン入れたりしますからね。

「髪は烏のぬれば色」で始まるような美人の形容であったりとか、こういうのは、ザクラシック漫談の元祖みたいなもの。

こういうクラシック漫談が聴けるのも今はホントに少なくなりました。
「お七」はだから貴重なんです。

「言っていることが古い…」とお思いの方々、そう、それが正しいんです笑。

「お七」って噺は、地噺でも要素が言う漫談が多少、いや、あくまで古くなけりゃならんですわ笑。

それが「お七」が本来もつ、地噺の良さってなもんです。

さあ、痴楽師匠も結構、歌出しているんですよね。
この歌もそうです。
2018.06.26 Tuesday | comments(0) | trackbacks(0)-

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2018.09.20 Thursday | - | --

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