たけ平の名曲への招待・昭和編

第2166回　
この人この歌
〜渡辺はま子〜

ここ2日連続頭が痛くて弱ったもんで…流石に今朝耳鼻科に行った。

蓄膿は治っているものの、やはりその関係からの痛みでした。
まだ痛いですが、仕方ない…。
鼻の中が腫れる。場所によっては、腫れすぎて、膿とか鼻水とかを通す器官を腫れることでブヨブヨになり、通りが悪くなるのだ。
今朝耳鼻科に行ったら、通りが悪いどころじゃない、完全に膿だの鼻水を通す道が塞がれていた。
通行止状態だったのです。

これじゃ頭が痛くなるのは道理で、悶々と膿は蓄積し、そこからドンドン菌が生まれ悪さする、といった感じであります。

とにかく、寄席だの、今日は吉祥寺で独演会だし、痛いのは嫌だから痛み止めを貰いました。

治療は通りをむりくり路地広ゲル治療。
痛いのなんのって…
でも辛さには変えられないです…

先生曰く、一番いいのは毎日路地を、広げにくることだそうな。
路地広げろって、これじゃまるで「かぼちゃ屋」で、あたしゃ、与太郎だ笑

鼻が悪い日のわたしはすこぶる子供のころから最低でした。
機嫌も悪いしテンションも低いしあんまり良いことないんですよー。
だからこそ、朝一で行くんです。
わたしの一日を左右する、鼻。
愛すべき鼻なんです。


さあ、戦場中、国民歌謡ってジャンルがありました。
その代表作の一つから、「愛国の花」。歌唱は渡辺はま子さんでございますー