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雪の渡り鳥

第2183回
この人この歌
〜三波春夫〜

洋服と落語の意外な共通点。
それは、「先取り」です。
夏も真っ盛り、でも本来はこの時期から秋の噺をやっていくのが寄席芸人です。

先代小せん師匠や扇橋師匠は1月末から既に「長屋の花見」スタートしてましたからね。
それをふと思い出し、8月入ってから「目黒の秋刀魚」をちょいちょいスタートさせてます。
何故、寄席芸人は季節先取り噺をするんでしょうか?
理由は二つです。
ゝ╂瓮優燭聾演期間が短いため、早めにスタートして口演回数を、増やしたいというあくまで事務的理由。
季節先取りで噺をするってのは、東京ならではの品格で、まあ、「洒落てる」って昔は競って先取りしていたんです。
流行は早め早めにと、江戸っ子が着物の柄や季節着物を早めに着ていたというのと同じ。

つまり、洋服と落語ってここ共通なんですよ。
江戸っ子の心意気ってのは、流行を先取りする文化でしたから。
スマートだし、粋だったんです。
いまは、どうでしょうか、笑

そこを味わっていただけたらいいけど、いまは、笑い先取りで、本来、落語が持つ美学が全く伝わらないことも多いんでしょうね…笑 
だから今日もあえての「目黒の秋刀魚」でした。
ホントはあえてではなく、当たり前だったんですが…この時期なら笑

8月って本来楽しいはずなんですよね、落語は。
夏真っ盛りの噺と、秋の噺が聴ける月ですからね…

さあて、そこの楽しみが、落語の「味わい」ということをどのくらいいまは伝わるのかしら笑

なんて考えると、やはり落語って変わってきているんでしょうか。
そこに合わせていかねば、いまは変わり者と言われるのかしら?笑

ならば私は相当変わり者かもしれません笑。
でも正直、気にしないですねー、ただ、寄席文化、江戸文化の伝承をしたいだけですから。

先取りは洒落てるんですよ笑

年取ったらそんな芸人になりたいです。
でも「雪の渡り鳥」は流石に早いですな笑

三波春夫さんの歌唱であります。
2018.08.05 Sunday | comments(0) | trackbacks(0)-

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2018.10.20 Saturday | - | --

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