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第2235回
この人この歌
〜三橋美智也〜

夏も終わり、秋の装い。
台風などくれぐれもお気を付けくださいませ。

一つのネタを覚えると続けてやってかたまていくのがわたしのやり方で、不器用といえば、その典型です。

今夏は「御札はがし」を徹底的にやりました。
とはいえ、内容がまだまだ難しく、かたまっていないのが現状で。
でも、先代小さん師匠は「噺はかたまったらおしまい」なんてことも言います。
噺ってのは、動いているもの。
これがわたしの見解です。
でもかためるのと、慣れるは、違うわけで、そうですね、言い直すと、今夏は「御札はがし」にだいぶ慣れた、が、正解かもしれません。

落語をやっていて、何が一番難しいか?
という質問を言われれば、やっぱり即座に地噺ですわ。

滑稽噺も人情噺も地噺に比べたら…と、やっぱり思います。
地噺は、やっぱりキワモノ的扱いですよ…だからこそ難しくて…、ほかのジャンルの噺とバランスを取る難しさですね。

三橋美智也さんの「壁」って歌あります。
当時、スリラー歌謡って言われました。
スリラー歌謡…いいなー笑

まあ、でもキワモノ的といわれたこともあったそうで、まあ、たしかに…笑

考えてみりゃ、ホントこの歌、歌詞が怖いですものね…スリラー歌謡の名に偽りなし、だと思います。笑

これからこういうのが流行る、と、目論んだ作品でしょう。

なんだか、確か、石原裕次郎さんもこの頃、「夜の足音」でしたっけ?ごめんなさい、タイトル間違っているかもしれないです…
そんな感じの歌を出しています。

でも三橋美智也さんやっぱり「哀愁列車」になっちゃう。
歌も落語もそうなんですよね。
「中村仲蔵」だ「浜野矩随」をたけ平がやる、といっても結局わたしは「紀州」に「袈裟御前」になるんです。

でも、そう言われることにホコリがあるし、また、逆のことを言われてもあんまり嬉しくないのかもしれない。 

だって、わたしは何をもっていまの状態を保っているか、「中村仲蔵」じゃない、「紀州」があったからで…

そこはやはり自分自身絶対的に大切にしていきたいところですもの。

大切にというか、守ってやりたいところですね、地噺を。

人情噺ってのは、筋がいいんですよ。
良かった、なんとなくそうなりますって、だって筋がいいんですもの笑

でも、地噺ってのは、なかなか難しい笑

だからこそ、誰かが守ってやらんといかん、となると、それを守るのは、自身であります。

「御札はがし」とか怪談ものを聴くとわたしは三橋美智也さんの「壁」を思い出すんです笑
2018.09.29 Saturday | comments(0) | trackbacks(0)-

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2018.10.20 Saturday | - | --

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