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武田節

第2238回
この人この歌
〜三橋美智也〜

久しぶりに「甲府い」を口演してみた。

毎度、話題になるのは、東京でやるか江戸でやるか…です。

わたしは東京でやります。
成立としては、明治以降になりますから、東京だし、汽車も出てくる。

でも、やっていてなんですけど、江戸に舞台を変えてやる気持ちも物凄くわかります。
だって、江戸のほうがしっくりいくんですよね…
じゃあ、江戸でやれば…とも思うんですけど、やっぱり江戸じゃないしなーとか思っているうちに結局やらなくなってしまうんです。

が、まあ、今日はやってみました。
いま、言葉もわからなくなりまして、「桂庵(けいあん)」とか「口入屋」なんて言葉が出てきます。
いわゆる職業紹介所でしょうか。
葭町の千束屋(ちづかや)が口入屋、つまり桂庵です。

江戸のころ、吉原が葭町にありました。
だから葭町に桂庵があるってのは、色街の紹介所でして、浅草に吉原がうつりましても、用途変われど、職業紹介所がまだ葭町にあったわけですから、やっぱりこの話は東京でやるべきなのか…となるわけです。

豆腐屋の売り子を桂庵にお願いしているわけですから、すでに吉原が葭町にあったときの職業紹介所ではなく、純粋なる紹介所になっているわけです。

でもね、やっぱり噺の雰囲気を考えると、江戸のほうが「ぽい」んですよね笑

うーん、とても難しい笑

その葛藤たるや、甲府いがそこまで頻繁にはかからない要因でもあります。

この噺、わたしは以前、甲府で仕事のときに、やってほしいというご依頼があり、覚えたんです。
そんな懐かしいことを思い出します。
ご当地落語の強みは地方に行きますと特によく噺家は感じます。

三橋美智也さん、「武田節」でおやすみなさーい。
2018.10.02 Tuesday | comments(0) | trackbacks(0)-

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