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悲しくてやりきれない

第2250回
この人この歌
〜ザフォーククルセダーズ〜

昨日、「死ぬなら今」初演。
初演かどうかイマイチわからない。
やってないのかなー、やったのかなー。
ネタが増えてくるともはや何をおろしたのかよく分からないこともある。
きのう一緒だった市楽さんも楽屋で同じことを言ってた。
そう、口演したことがあるような気がしたんだが、ノートがないとか、やったよなーと思っていたら、やった気になっているだけで全く初演だったり…まああてにならない笑

「死ぬなら今」ってのは地噺です。
わたしは、この噺は「哀しみの地噺」と勝手に呼んでいます。
理由
‖召涼枠犬茲蠱量湘拂磴
同じ地獄を題材にした地噺ならみんな「お血脈」をやる


つまりですね、損してるんですよ、この地噺は…。
そして、それほどパンチがあるわけでもなし、笑
うーん、悲しい、哀しい、実に可哀想である。

この噺は出所は上方で、先代正蔵の彦六師匠が東京に持ってきた噺です。

私も数ある地噺をやっているが、この噺に手がかかるとああ、地噺もいよいよ、もうないかな、の手前まで来ているように思う。

愚にも付かない地噺の数々であるが、地獄ものの、地噺として、お血脈を通り越してここまでくりゃあ、もう、これ以上ナンセンスなものはないでしょうか笑


だからこそ、思うんです。地噺ってのは、あんまり稽古しちゃいかんのです。
まあ、はっきり言うと、こういう噺をカッチリ稽古してやった日にゃ、悲しくてやりきれないですわ笑

まずカッチリしたら逆につまらないでしょうし、第1、下げだけ間違えなきゃそれでいいわけでして…

まあ、落語らしいそのモデルみたいな噺だとは思っています。
思いっきり遊びたいとき、もしくは、なんかあって悲しくてやりきれないとき、ふと、こんな噺をやりたくなる。
落語家だとよーく分かると思うでしょーねーこの気持ち〜。笑
2018.10.16 Tuesday | comments(0) | trackbacks(0)-

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2018.11.14 Wednesday | - | --

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