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お月様には悪いけど

第2254回
この人この歌
〜神楽坂はん子〜

今日は神楽坂の鳥茶屋さんで、独演会でした。
わたしにとって、浅草銀座同様、のべつ行っても好きな町、神楽坂であります。

あの石畳、ただの石畳じゃない。
路地といふ路地、裏口といふ裏口に至るあの石畳と造りは、いま流行りの効率化といふ事務的流れを反発するかの如く、我が道をまさにいくのです。
平成の次の元号の足跡が聞こえてくる昨今、それでも変わらぬ雰囲気を守ろうとする地域の方のご苦労たるや、花開いております。

お月様には悪いけど。
神楽坂が生んだスター歌手、神楽坂はん子さん歌唱です。
確か日活の映画になったと思います。
はん子姐さん演じます役どころは、一種はまり役ではないかなと思う、あの恐妻ぶりがたまらない。
単なる恐妻ではなく、それでいて、どこか色っぽい、これたるや、神楽坂といふ町がそうさせたように思いますが…

確か、力道山や古賀政男、日活の社長まで映画にちょいと出てくる作品だったと思います。

この頃の歌ってのは、好きなのは、ちゃんと月にまで様を付けるところだ。

乱暴な口調を批判する昨今の浅き文化論には閉口するが、乱暴な口調ほど、箇所箇所に丁寧な言葉を入れるから成立をする日本独特の文化であります。

白黒なんざハッキリ出来ないものがあるから、品格があるとするものもあるんですよね、日本文化論には。

寅さんじゃないが、「それを言っちゃおしまいよ」の台詞は何故に日本的なのか。
ハッキリしなきゃいけないところはハッキリしなきゃいかんけど、ハッキリしなくていいところがあってもいいじゃないか、が、総括して、「それを言っちゃおしまいよ」なんだと思います。

下町気質ってのは、ホントに素敵な文化で、また、その根底から出来た芸能が落語なわけで、グレーなところを味わう時代は古いんでしょうか、何でもハッキリさせちゃって、そんな暮らし楽しいかしら?笑

そんな発言を今は亡き浮子子姐さんから聞いたとき、こんなにも共感出来ることを芸者さんは思っているんだとえらく感激した記憶があります。
さあ、神楽坂はん子さんの登場で、わたしは就寝したいと思います。
明日も2カ所。
おやすみなさいー。
2018.10.20 Saturday | comments(0) | trackbacks(0)-

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2018.11.14 Wednesday | - | --

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