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青い山脈

第2278回
この人この歌
〜藤山一郎/奈良光枝〜

日本を代表するジャズピアニスト佐山雅弘さんがお亡くなりになった…。
かなりショックであります。

佐山先生とは随分昔ご一緒させていただきました。
落語とジャズとか…
落語もお好きな先生でした。
やはり、未だに覚えてるのは、目黒のトンカツ屋さん、とんきがお好きでよくごちそうになりました。

先生がおっしゃっていたのは、「みんなに好かれるのは無理。生理的に自分のことを好きでないと言う人もいる。それがまた人間なんだから、そこは、絶対に触らない方がいい。つまり、そういう場面に出くわしてもやり合わないこと。それが嗜好品という芸能です」
とおっしゃっていたことです。

舞台に立つ以上、非難もされるし、批判もされることもある。
でもそれはそれで、自分が目立っているわけだから、気にされているからではないか。
佐山先生の考えでした。
わたしもそれからは、そういうことを気にしなくなりましたね。
それが、いまから十三年くらい前でしょうか。
そして、いまもそれは先生の言葉として、ずっと守っています。
そこで自分が迎合はいいけど、ぶれてはいけない。
まあ、迎合も嫌だともおっしゃっていましたが。

いまの自分の舞台があるのは、自分を嫌いでたまらない人もいるから、逆に好きでいてくれている人もいるんだ、とおっしゃっていました。
わたしも昔からそう思っています。
批判されたからと言って、その方がお好きな形を、やったところで、その人自身が苦手なわけだから、そこは、相性なんだよ。と、いう先生の言葉がどれだけ自分の糧になっているかです。

先生がステージでものの見事に「青い山脈」を弾かれたとき、あのときの感動のピアノって未だに忘れられないです。
ホントに残念でなりません。
ご冥福をお祈りします。
先生が旅立たれて、いま再び、そんなことを思い出しました。
2018.11.15 Thursday | comments(0) | trackbacks(0)-

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2018.12.13 Thursday | - | --

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