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夢芝居

第2315回
この人この歌
〜梅沢富美男〜

昨日「たちきり」口演。

前回の足立たけ平の会の「たちきり」とはやり方を変えて口演してみた。

まず、朋輩衆の皆様がたずねてくるシーンをカットした。
描写なる違和感からかもしれません。

あと、好きな言葉を復活させてやってみた。
「体をせめたことがない」とか…

とにかくこの噺は古典落語最大の悲劇、と、米朝師匠は生前おっしゃっていた。
たしかにここまで悲劇なる落語を知らない。

そしていまのように連絡手段に利便性が全くない、そこがまた酷い悲劇を迎えるし、聴くものはどうにもやりきれない気持ちになる。

まだまだ人の気持ちをちゃんと感じとれる人たちばかりの世界が落語では活躍している。

いまは…笑

まあ、こうも不感なひとがいるのか…というくらい、節操がなく、特に感じないってのに直面すると、呆れてもう返事もなにも一言、これだけしかいいようがない笑

残念ながら「たちきり」の良さってのは全く伝わっていない…とわたしは感じてしまう。

なんせ言って良いことと悪いこと、それを分別出来ない上に平気で接してくる節操なき場合は、もう、わたしゃ閉口ね、笑

言い返すことも無駄というか、面倒になるタイプでして…笑

だから落語ってのはよくできてますよ。
人を傷つけないようにして傷つけてしまう、傷つくにも優しさと情があった。
それは、いま、相手がこれを言ったら傷つくか、とか、そういうことを考えないで平気で発言出来ちゃう、まあ、怖い…ですよね、笑

そんなときは、落語に逃げます。落語に逃げるってのは怒られますかね笑

でも素晴らしい世界が広がっていますよ。

いまはホント、酒は飲むべし、小言はいうべし、がないですよね。
情があるそんな世界を来年は益々もって…祈るばかりです。
 「たちきりって噺は夢芝居や」とおっしゃった師匠がおられました。
まさに、そうですね笑
2018.12.27 Thursday | comments(0) | trackbacks(0)-

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