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川の流れのように〜平成〜

第2319回
この人この歌
〜美空ひばり〜

平成最後の12月も終わろうとしています。

昭和、そして、平成、そして、新元号へ

なんだかわけわからぬまま、わたしは生きているのか、ああ、過ごしているのか…

時の流れを感じてならなかった。
昭和といふ時代を藤山一郎、美空ひばり、石原裕次郎、そして、ややあって、植木等、森繁久弥の死去で感じて、固定電話が携帯電話、それだけでも凄いねと思って、いまやスマホをわたしが使っているわけです。

千代の富士が貴花田に負けて引退、平成がスタートし、昭和が寂しくなった。

その貴乃花も平成の最後には新しい人生にまたかわってるんだから、なんだかホントに時の流れは凄い。

というか、昭和は長かったけど、平成の30年間だってその悠大な月日に圧倒しかないのです。

平成って時代はどんな時代だったのか。
「なんだかわけわからない時代」って感想なんです…

バブルとバブル崩壊、
教育方針の変化とそれなのに創造性欠如なる人々の増加、災害が洒落にならないとか…

わたしね、平成初期は大好きだったんですよ。昭和の情がまだまだ沢山ありましたもの。
でも平成最後は1番嫌いですね。
理由はわたしは一つです。
「変な綺麗事推進」と「人々の冗談がつまらない」です。
世の中が。

これは、もう最近完璧そうなりましたね。

なんで映画でドラマで、苦悩した人物はタバコ吸わないのですか。
落語で何故大衆的なものを望まないのですか。
そして綺麗事ばかりが先行し、文面通りにしか取らない老若男女の増加…
文面通りですよ、情けないです笑
その台詞の合間合間に発した人は何を思い虚偽するのか…その合間にある「味」は全部無視。
必要なのは、そこにある事務的事実のみ。
そんなことで世の中溢れ溢れたこの平成最後はとてつもなくわたしは日本人の危惧それを思ってなりません。
だって、洒落もわからない。あと、例えば私は落語家なんで、落語家で例えるなら、落語家に立派なサラリーマンの方々に対するような助言をされるの笑

例えば「たけ平さん、真面目に生きなさいね」とか言われちゃうパターンですよ笑

落語を下品と言った人って、最近までいなかったんですからね、この世の中で笑

昨日今日できた芸能じゃあるまいし、笑、です。

落語家に一般の方々のような常識を求められる時代になりました笑
ホントつまらないですよ笑
一般の方々のようになっちゃったらね…照れないで「相撲風景」できなくなるんですよ笑
落語家は落語家。
落語家の物差しの中に一般論を言っちゃいけないと思います。
何故なら、250年に落語が成立したきり内容が変わらない、修業体系も変わらない。
そんな芸能に現代の人生論を教えちゃいけない笑
でもホントまぢでありますからびっくりですけどいま笑

来年はもっともっと洒落と洒落でなんだかわからないそんなフワフワしたカチッと決めつけないそんな人々と接して、自分も、ああ、噺家っていいよな、お客様ありがとう、と、今年以上に感謝を皆様に言える、そんな1年にできたら、噺家として本望ですね。

「川の流れのように」平成最初の美空ひばりさんの死去は時代感として、非常に象徴的でした。
さあ、その平成が終わるってんだから時代って凄いですね。


とにもかくにも、今年もお客様には大変にお世話になりました。
歌ブログ
来年も宜しくお願いします。

いつもいつも御覧いただき感謝申し上げます。
良いお年お迎えくださいませ。
ありがとうございました〜。


2018.12.31 Monday | comments(0) | trackbacks(0)-

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2019.06.17 Monday | - | --

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