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2020.07.01 Wednesday | - | --
津軽平野
2012.04.29 Sunday | comments(0) | trackbacks(0)-
青春のパラダイス
第228回・この人、この歌
〜岡晴夫〜
やっほい!
ゴールデンウィーク突入なり!
とは、いうものの、私はいつものように変わらず生活であります。
とは言うものの、やはり、町に出れば皆さん、晴れやかな顔で休みを謳歌しているお姿を見ているだけで、ワクワク気持ちが高まります。
明るい気持ちなら、やはり、私は岡晴夫がいいなあ〜。
底抜けに明るいその姿、その歌声は、戦争の傷跡すら癒してくれたというくらい、威力あるオカッパルなわけですから、そりゃ、人の気持ちを晴れやかにするに決まっております!
さあ、ゴールデンウィーク、昭和21年のヒット「青春のパラダイス」といきましょ。
素敵なゴールデンウィークお過ごしください!!!
〜岡晴夫〜
やっほい!
ゴールデンウィーク突入なり!
とは、いうものの、私はいつものように変わらず生活であります。
とは言うものの、やはり、町に出れば皆さん、晴れやかな顔で休みを謳歌しているお姿を見ているだけで、ワクワク気持ちが高まります。
明るい気持ちなら、やはり、私は岡晴夫がいいなあ〜。
底抜けに明るいその姿、その歌声は、戦争の傷跡すら癒してくれたというくらい、威力あるオカッパルなわけですから、そりゃ、人の気持ちを晴れやかにするに決まっております!
さあ、ゴールデンウィーク、昭和21年のヒット「青春のパラダイス」といきましょ。
素敵なゴールデンウィークお過ごしください!!!
2012.04.28 Saturday | comments(0) | trackbacks(0)-
酒は涙か溜息か
第227回・この人、この歌
〜藤山一郎〜
落語を稽古していて、ああ、無駄な言葉おれはベラベラ喋っているなあ〜っていつも思う。
いかにして、端的にお客様にこの情景を伝えることが出来るだろうか。
地噺は別かと思う。
無駄を膨らませて無駄ではなくす作業が大切になる。しかし、本来の本筋の落語に関しては、無駄な言葉を少しでも削りたいなっていつも思うがなんせ腕が無いもので…(笑)。
昭和六年にヒットした歌唱・藤山一郎の「酒は涙か溜息か」は、まさに無駄を省いた昭和の名曲の一つである。
この歌は二行詞です。
二行詞ですよ、二行詞。
二行詞で自分の思いを伝えられるわけだから凄い曲だ。
いまの歌謡曲は八行詞、いや、十行詞が多い。このくらいの詞の尺があれば、伝えられるかもしれないけど二行詞は凄いなあ〜。
この歌にあかやれるよう、落語の運びを考える日々です〜。
そう、思いが強ければきっと端的に伝えることが出来るんじゃないかしら。
日本語には、それがきっと出来る力があるはずだと思っています。
〜藤山一郎〜
落語を稽古していて、ああ、無駄な言葉おれはベラベラ喋っているなあ〜っていつも思う。
いかにして、端的にお客様にこの情景を伝えることが出来るだろうか。
地噺は別かと思う。
無駄を膨らませて無駄ではなくす作業が大切になる。しかし、本来の本筋の落語に関しては、無駄な言葉を少しでも削りたいなっていつも思うがなんせ腕が無いもので…(笑)。
昭和六年にヒットした歌唱・藤山一郎の「酒は涙か溜息か」は、まさに無駄を省いた昭和の名曲の一つである。
この歌は二行詞です。
二行詞ですよ、二行詞。
二行詞で自分の思いを伝えられるわけだから凄い曲だ。
いまの歌謡曲は八行詞、いや、十行詞が多い。このくらいの詞の尺があれば、伝えられるかもしれないけど二行詞は凄いなあ〜。
この歌にあかやれるよう、落語の運びを考える日々です〜。
そう、思いが強ければきっと端的に伝えることが出来るんじゃないかしら。
日本語には、それがきっと出来る力があるはずだと思っています。
2012.04.27 Friday | comments(0) | trackbacks(0)-
泪の乾杯
第226回・この人、この歌
〜竹山逸郎〜
今夜、厚木の故・中澤さんのさよなら旅行から帰宅。
「今日の萌え」で厚木の故・中澤さんとの関係は記しておりますので割愛します〜。
帰りのバスで厚木たけ平友の会、面々と故・中澤さんの好きな酒を飲みながらの帰路となった。
いま、正直、あまり酒は飲みたくない、やはり、翌日考えると怖くて。
でも今日は流石に飲みました。
あの中澤さんの顔を見たら飲まないわけに行きません(笑)。
焼酎を3杯くらいですが、中澤さんの思い出が素敵な肴となりました。
おいおい、俺を肴にするなよ、と言われそうです。
でも一泊二日、楽しく終えました。
楽しくていいんだと思いました。
泪の乾杯、昭和22年の歌唱・竹山逸郎作品であります。
まさにこの歌を歌いたくなったなあ〜。
中澤さんに何回、乾杯したかしら。
みんな、そうですが、熱海も銀座も厚木も足立も阿佐ヶ谷も、お客様ではなく、特別な関係なのです。
そこに、いやらしさがなく、我々、演者が不快になることなく、落語の話もなく、そう、言われました。
「落語じゃなくて、あなたをです。」
ありがたいけど、落語もお願いします(笑)。
だから、おかげさまで、私の関係スタッフの方々で落語のネタとかに詳しい方々はあまりいません、あんなにやっているのに。
そう、別にこの噺は、以前より、こう変わったとか、この噺がどうだとか、この落語のこういうところは、この落語家がよかったとか、この人のこの噺には、こういう凄みや、面白さがあるとか…、ごめんなさい、実は私自身が興味無いんです(笑)。
だって、その場のああ、楽しかったでよいのでは?(笑)。
それを納める必要性もないかなと。
だってそうじゃなきゃ、落語本来の良さ、みんな殺しちゃうんですよね、評論的になると…、暗くなるじゃないですか(笑)。
楽しみ方違うよな〜ってついつい思っちゃうんです。
落語が好きに聞きに行って帰りは落語以外の話題でくだらんことをパーパーと、という日本人が減っちゃったなあ〜っていつも感じます。
そんな理想が熱海、厚木、銀座、足立、阿佐ヶ谷には裏方の方々に存在しているんです。
だから、私の落語に対する考え方とまさにドンピシャだからプライベートもお付き合い出来るんです、こっちも疲れないから。
だから、お手伝いしていただけるんです。
落語を掘り下げて考えたり、この噺はどうだとかは、落語家が考えればいいことであるかと(笑)。
勿論、我々は日々考えますけど、お客様に言われると、あら?ってなもんです(笑)。
そんな難しいこと考えなくていいのに、って(笑)。
消化芸じゃないかって落語のこと思っています。
消化しているから落語のネタは覚えない、でも好きだからまた聴く。
そうすると、自然、落語を通した、粋とか情だけが自然、体に入るんです。
だから、落語に対する評論とかしちゃう人じゃなく、その人自身が、落語の世界になっちゃう。
だから、落語を聴いていた人が粋だった時代があったように思います。
今は落語を凄く沢山聴いていただいているのに、そういう、落語との付き合い方されている方って以前より減ったかなって思うんですよね。
例えば、稽古部屋の席亭、ゴンタさんとか、なんも言いませんよね〜あんなに詳しいのに、ちゃんと落語とのお付き合いをご存知なんですよね。
体に染み込んでいらっしゃる。ああ、粋な人だなあっていつも思うんです。
凄くありがたいですよ、ネタのこと言ってくださったり、それってよく聴いてくださっているからですよ。ありがとうございます。
ただ、ネタをどうだとかそこ止まりでガクって来る場合があります(笑)。
やっぱり、落語だからこそ楽しめる楽しみ方ってあるかな〜って。
それは、ただ、ワイワイやってりゃ、それでいいかなって。
今日長々書いたのは、これ、厚木の故・中澤さんのお客様としての生前に私に言ってくれた言葉なんです。中澤さんは、「いまさ、お客さんが、審査員な見方の人多いよね?俺なんてこんなに聴いててもネタがどうとかどうでもいいよ。その場でワァーとなりゃ、それでいいし。いま、野暮だよな、落語ってお客が突き詰めるもんじゃないよね?それ、落語家さんがやりゃいいんだよね?思わない?たけ平さん。だからあんた好きなのよ。」って言われました。
私の理想通り過ぎて、返す言葉なかったのを覚えています。
中澤さんに乾杯!!
〜竹山逸郎〜
今夜、厚木の故・中澤さんのさよなら旅行から帰宅。
「今日の萌え」で厚木の故・中澤さんとの関係は記しておりますので割愛します〜。
帰りのバスで厚木たけ平友の会、面々と故・中澤さんの好きな酒を飲みながらの帰路となった。
いま、正直、あまり酒は飲みたくない、やはり、翌日考えると怖くて。
でも今日は流石に飲みました。
あの中澤さんの顔を見たら飲まないわけに行きません(笑)。
焼酎を3杯くらいですが、中澤さんの思い出が素敵な肴となりました。
おいおい、俺を肴にするなよ、と言われそうです。
でも一泊二日、楽しく終えました。
楽しくていいんだと思いました。
泪の乾杯、昭和22年の歌唱・竹山逸郎作品であります。
まさにこの歌を歌いたくなったなあ〜。
中澤さんに何回、乾杯したかしら。
みんな、そうですが、熱海も銀座も厚木も足立も阿佐ヶ谷も、お客様ではなく、特別な関係なのです。
そこに、いやらしさがなく、我々、演者が不快になることなく、落語の話もなく、そう、言われました。
「落語じゃなくて、あなたをです。」
ありがたいけど、落語もお願いします(笑)。
だから、おかげさまで、私の関係スタッフの方々で落語のネタとかに詳しい方々はあまりいません、あんなにやっているのに。
そう、別にこの噺は、以前より、こう変わったとか、この噺がどうだとか、この落語のこういうところは、この落語家がよかったとか、この人のこの噺には、こういう凄みや、面白さがあるとか…、ごめんなさい、実は私自身が興味無いんです(笑)。
だって、その場のああ、楽しかったでよいのでは?(笑)。
それを納める必要性もないかなと。
だってそうじゃなきゃ、落語本来の良さ、みんな殺しちゃうんですよね、評論的になると…、暗くなるじゃないですか(笑)。
楽しみ方違うよな〜ってついつい思っちゃうんです。
落語が好きに聞きに行って帰りは落語以外の話題でくだらんことをパーパーと、という日本人が減っちゃったなあ〜っていつも感じます。
そんな理想が熱海、厚木、銀座、足立、阿佐ヶ谷には裏方の方々に存在しているんです。
だから、私の落語に対する考え方とまさにドンピシャだからプライベートもお付き合い出来るんです、こっちも疲れないから。
だから、お手伝いしていただけるんです。
落語を掘り下げて考えたり、この噺はどうだとかは、落語家が考えればいいことであるかと(笑)。
勿論、我々は日々考えますけど、お客様に言われると、あら?ってなもんです(笑)。
そんな難しいこと考えなくていいのに、って(笑)。
消化芸じゃないかって落語のこと思っています。
消化しているから落語のネタは覚えない、でも好きだからまた聴く。
そうすると、自然、落語を通した、粋とか情だけが自然、体に入るんです。
だから、落語に対する評論とかしちゃう人じゃなく、その人自身が、落語の世界になっちゃう。
だから、落語を聴いていた人が粋だった時代があったように思います。
今は落語を凄く沢山聴いていただいているのに、そういう、落語との付き合い方されている方って以前より減ったかなって思うんですよね。
例えば、稽古部屋の席亭、ゴンタさんとか、なんも言いませんよね〜あんなに詳しいのに、ちゃんと落語とのお付き合いをご存知なんですよね。
体に染み込んでいらっしゃる。ああ、粋な人だなあっていつも思うんです。
凄くありがたいですよ、ネタのこと言ってくださったり、それってよく聴いてくださっているからですよ。ありがとうございます。
ただ、ネタをどうだとかそこ止まりでガクって来る場合があります(笑)。
やっぱり、落語だからこそ楽しめる楽しみ方ってあるかな〜って。
それは、ただ、ワイワイやってりゃ、それでいいかなって。
今日長々書いたのは、これ、厚木の故・中澤さんのお客様としての生前に私に言ってくれた言葉なんです。中澤さんは、「いまさ、お客さんが、審査員な見方の人多いよね?俺なんてこんなに聴いててもネタがどうとかどうでもいいよ。その場でワァーとなりゃ、それでいいし。いま、野暮だよな、落語ってお客が突き詰めるもんじゃないよね?それ、落語家さんがやりゃいいんだよね?思わない?たけ平さん。だからあんた好きなのよ。」って言われました。
私の理想通り過ぎて、返す言葉なかったのを覚えています。
中澤さんに乾杯!!
2012.04.26 Thursday | comments(0) | trackbacks(0)-
あの娘たずねて
第225回・この人、この歌
〜佐々木新一〜
好きな唄です。
「あの娘たずねて」のモチーフが歌い手によってダイレクトに伝わる名曲であります。
つまり何が言いたい?と聴き手が悩むような場合の曲がある中で、心に単刀直入に響く。
とても大切な簡易的手法に見えますが、なかなかいま、無いですね〜。
単刀直入に伝わるってつまりは、聴いていて気持ち良いってことです。
「あの娘たずねて」ってことは歌詞をみるとなかなか切ない唄なんです。
しかし、そこを歌声を明るくする。
以前はそういう唄が沢山あったわけですよね。
だから聴いていてそこまで落ち込まないし、そして、先には夢や希望がみちあふれています。
「あの娘」はとっても可愛かったんだろうな。
想像が広がります。
昭和40年作品かと。佐々木新一のヒット曲です。
〜佐々木新一〜
好きな唄です。
「あの娘たずねて」のモチーフが歌い手によってダイレクトに伝わる名曲であります。
つまり何が言いたい?と聴き手が悩むような場合の曲がある中で、心に単刀直入に響く。
とても大切な簡易的手法に見えますが、なかなかいま、無いですね〜。
単刀直入に伝わるってつまりは、聴いていて気持ち良いってことです。
「あの娘たずねて」ってことは歌詞をみるとなかなか切ない唄なんです。
しかし、そこを歌声を明るくする。
以前はそういう唄が沢山あったわけですよね。
だから聴いていてそこまで落ち込まないし、そして、先には夢や希望がみちあふれています。
「あの娘」はとっても可愛かったんだろうな。
想像が広がります。
昭和40年作品かと。佐々木新一のヒット曲です。
2012.04.25 Wednesday | comments(0) | trackbacks(0)-
ハイキングの唄
2012.04.24 Tuesday | comments(0) | trackbacks(0)-
傷だらけの人生
第223回・この人、この歌
〜鶴田浩二〜
亀戸の落語会の席亭さん、志賀さんが四谷から着流しの形で今日は登場した。
昼間、四谷でのさくらまつりに顔を出されてから来たので着流し姿のままであった。
亀戸の落語会が終わり、外に出ると雨でした。
いやはや、また、志賀さんがサッサと歩くの早いのよ。
傘をさして着流し姿で歩く後ろ姿は、鶴田浩二かと思いましたよ。
本日競演した講談のあっぷるさんは、私の志賀さんの後ろ姿に思わず突っ込んだ「鶴田浩二かよ」には全く反応せず(笑)、ああ、若い方々にいよいよ、再び鶴田浩二を浸透させなきゃといふ勝手な使命感で帰路した(笑)。
俳優・鶴田浩二の歌はまた人気があったようですね。うまい上に様子がいいわけですから、そりゃ人気もありますね〜。
「古い奴とはお思いでしょうが古い奴ほど新しいものを欲しがるものでございます〜」の冒頭のセリフから入る有名なこの歌は昭和45年に発売。
たちまち大ヒットとなる。
タイトルがいいっすね。
「傷だらけの人生」。
志賀さんの人生は傷だらけのかは知りません。
でもいい形でしたよ(笑)。
いま「傷だらけの人生」を聴いていて、ああ、昭和は遠くなりにけりなんかなあ〜なんて思いました。
いま、こういう歌、たぶんオリコン入らないでしょうね。
昔の日本男児たるは憧れた世界観でありましたことでしょう。
鶴田浩二よ!再び!よみがえって〜!
〜鶴田浩二〜
亀戸の落語会の席亭さん、志賀さんが四谷から着流しの形で今日は登場した。
昼間、四谷でのさくらまつりに顔を出されてから来たので着流し姿のままであった。
亀戸の落語会が終わり、外に出ると雨でした。
いやはや、また、志賀さんがサッサと歩くの早いのよ。
傘をさして着流し姿で歩く後ろ姿は、鶴田浩二かと思いましたよ。
本日競演した講談のあっぷるさんは、私の志賀さんの後ろ姿に思わず突っ込んだ「鶴田浩二かよ」には全く反応せず(笑)、ああ、若い方々にいよいよ、再び鶴田浩二を浸透させなきゃといふ勝手な使命感で帰路した(笑)。
俳優・鶴田浩二の歌はまた人気があったようですね。うまい上に様子がいいわけですから、そりゃ人気もありますね〜。
「古い奴とはお思いでしょうが古い奴ほど新しいものを欲しがるものでございます〜」の冒頭のセリフから入る有名なこの歌は昭和45年に発売。
たちまち大ヒットとなる。
タイトルがいいっすね。
「傷だらけの人生」。
志賀さんの人生は傷だらけのかは知りません。
でもいい形でしたよ(笑)。
いま「傷だらけの人生」を聴いていて、ああ、昭和は遠くなりにけりなんかなあ〜なんて思いました。
いま、こういう歌、たぶんオリコン入らないでしょうね。
昔の日本男児たるは憧れた世界観でありましたことでしょう。
鶴田浩二よ!再び!よみがえって〜!
2012.04.23 Monday | comments(0) | trackbacks(0)-
狙いうち
第222回・この人、この歌
〜山本リンダ〜
今日は、アコーディオン奏者の伊藤浩子さんにお会いしました。
まあ、とにかく世界的に活躍している伊藤さんである。
幅広いジャンルを軽妙に我々の心をトキメカセル。
28年のフランス生活がもちろん、伊藤さんの様々な魅力や天才的演奏へと導かせたのは言うまでもない。
今日の演奏でもシャンソンなどはもちろん、最後は東京音頭で締めるといふ、私にはもうその粋さがたまらない。
伊藤さんとのご縁も銀座琳千、お千代さんにつなげていただいた。
ありがたい出会いです。
まだ私は聞いたことがないのだが、カラオケで伊藤さんは山本リンダの狙いうちが抜群に上手いと聞いた。ああ、聴いてみたい(笑)。
「狙いうち」といえば歌唱・山本リンダで、昭和48年にヒットした。
あの伊藤さんの歌声は、山本リンダ声であろうという想像がつく(笑)。
多分、山本リンダの「奇蹟の歌」も相当素敵なんじゃないかしら。
いやはや、想像は広がるばかり(笑)。
〜山本リンダ〜
今日は、アコーディオン奏者の伊藤浩子さんにお会いしました。
まあ、とにかく世界的に活躍している伊藤さんである。
幅広いジャンルを軽妙に我々の心をトキメカセル。
28年のフランス生活がもちろん、伊藤さんの様々な魅力や天才的演奏へと導かせたのは言うまでもない。
今日の演奏でもシャンソンなどはもちろん、最後は東京音頭で締めるといふ、私にはもうその粋さがたまらない。
伊藤さんとのご縁も銀座琳千、お千代さんにつなげていただいた。
ありがたい出会いです。
まだ私は聞いたことがないのだが、カラオケで伊藤さんは山本リンダの狙いうちが抜群に上手いと聞いた。ああ、聴いてみたい(笑)。
「狙いうち」といえば歌唱・山本リンダで、昭和48年にヒットした。
あの伊藤さんの歌声は、山本リンダ声であろうという想像がつく(笑)。
多分、山本リンダの「奇蹟の歌」も相当素敵なんじゃないかしら。
いやはや、想像は広がるばかり(笑)。
2012.04.22 Sunday | comments(0) | trackbacks(0)-
黒ネコのタンゴ
第221回・この人、この歌
〜皆川オサム〜
この歌もリクエストがかなりきている曲であります。昭和44年の大ヒット曲であります。
元はイタリアの童謡が原曲だったかな?
あやふやですみません。
この歌も様々な方がカバーしていますが、やはり、黒ネコのタンゴは皆川オサム歌唱が一番有名でありますね。
皆川オサム、当時はお子さんですね〜。
子供のころにチョースーパースターになったお方であります。
そうそう、明日といふか、もう日付変わってますが、明日は三平兄との二人会であります。
やはり三平兄も小さいころから、初代、つまりお父さんの三平師匠とちょいちょいテレビに出ていたわけですから、月日のたつのは早いもんですね〜。
黒ネコのタンゴを聴くとなぜか三平兄を思い出しますから不思議です(笑)。
〜皆川オサム〜
この歌もリクエストがかなりきている曲であります。昭和44年の大ヒット曲であります。
元はイタリアの童謡が原曲だったかな?
あやふやですみません。
この歌も様々な方がカバーしていますが、やはり、黒ネコのタンゴは皆川オサム歌唱が一番有名でありますね。
皆川オサム、当時はお子さんですね〜。
子供のころにチョースーパースターになったお方であります。
そうそう、明日といふか、もう日付変わってますが、明日は三平兄との二人会であります。
やはり三平兄も小さいころから、初代、つまりお父さんの三平師匠とちょいちょいテレビに出ていたわけですから、月日のたつのは早いもんですね〜。
黒ネコのタンゴを聴くとなぜか三平兄を思い出しますから不思議です(笑)。
2012.04.21 Saturday | comments(0) | trackbacks(0)-
男の舞台
第220回・この人、この歌
〜春日八郎〜
5月6日・日曜日にFMカオンにて特別番組・「流行歌大行進」が三時間生放送で私が司会で放送となります。
いま、ラジオ局の方で皆さんからリクエストを募集しているが、なぜか、春日八郎の作品リクエストが多い。
全く、リクエストするひとが個々なんですよ、その中で春日八郎強しである。
私が春日八郎作品で好きな歌、沢山ありますが、昭和30年の「男の舞台」なぞは良いなあ〜。
昔ながらの、男っちゅうもんは…的な歌を春日八郎のあの空気で聴くとしっくり来ちゃう。
さてさて、そんな懐かしき気持ちになっちゃう番組は以下!
5月6日・日曜日
午後一時〜四時 生放送
FMカオン84、2メガヘルツ
ゴールデンウィーク特別番組「流行歌大行進」
司会・林家たけ平、コロン登場歌手・東海林太郎、藤山一郎、美空ひばり、都はるみ他
※昭和元年〜昭和45年までの昭和の名曲を30曲ばかりガンガン放送いたします!
勿論、春日八郎さんも何か流します!!
お楽しみに〜。
〜春日八郎〜
5月6日・日曜日にFMカオンにて特別番組・「流行歌大行進」が三時間生放送で私が司会で放送となります。
いま、ラジオ局の方で皆さんからリクエストを募集しているが、なぜか、春日八郎の作品リクエストが多い。
全く、リクエストするひとが個々なんですよ、その中で春日八郎強しである。
私が春日八郎作品で好きな歌、沢山ありますが、昭和30年の「男の舞台」なぞは良いなあ〜。
昔ながらの、男っちゅうもんは…的な歌を春日八郎のあの空気で聴くとしっくり来ちゃう。
さてさて、そんな懐かしき気持ちになっちゃう番組は以下!
5月6日・日曜日
午後一時〜四時 生放送
FMカオン84、2メガヘルツ
ゴールデンウィーク特別番組「流行歌大行進」
司会・林家たけ平、コロン登場歌手・東海林太郎、藤山一郎、美空ひばり、都はるみ他
※昭和元年〜昭和45年までの昭和の名曲を30曲ばかりガンガン放送いたします!
勿論、春日八郎さんも何か流します!!
お楽しみに〜。
2012.04.20 Friday | comments(0) | trackbacks(0)-
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