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真室川ブギ

第2158回
この人この歌
〜林伊佐緒〜

今日は寄席普及公演も千秋楽、山形の小学校でした。

山形といえば、真室川ブギでしょう笑。
かなり個人的ですみません笑。

林伊佐緒さんのヒット曲の一つになります。

車窓の自然、本当に美しかった。
東京で生まれ育ったわたしは、こういう風景を子供のころ、ほとんど見ていない。
この世界に入ってからです。
だから、もうバカみたいにこういう景色に出会うと興奮するから、寝ていた正楽師匠を何度も起こしてしまいました笑。

そして、頭の中では心地よく調子を取りながら歌う林さんの真室川ブギが頭をグルグル…

やはりご当地ソングの良さって、まさに、その土地で歌うこと、知ること。
これにはかなわないですよ。

長き寄席普及公演も本日でピリオド。
北千住に戻りましたが、なんとも懐かしいって感じになるんですわ…笑。

やはり、どんな人間にもふるさとがある、それをまた実感できる。
なぜなら寄席普及公演があまりにも人に優しい仕事だからです。

さあ、明日から普通のくらしに戻りますー。

各所有難うございましたー。
2018.07.09 Monday | comments(0) | trackbacks(0)-

帰り道は遠かった

第2157回
この人この歌
〜チコとビーグルス〜

昔の寄席普及公演って私行った頃はまだまだ長かったけど、やはり時代ですね…いまは今回のように一週間強の旅ですら、長い方に入ると思います。
私がこの世界に入ったときですら、まだ二週間の旅とかありました。
いまはまず交通の便が良くなったんで日帰りも多いのと、やはり、世の中的予算でしょう。
寄席普及公演以外で長旅の経験なんざ今の私の生活ではいまはないです。
私が二つ目半ばまでは、私の仕事ですら、厚木〜熱海〜伊勢原〜海老名で一週間なんてやってました。
いまはわたしも体力的限界がありバラバラに離してしまっています。
だから一週間の旅、皆様には長いように感じるかもしれませんが、いやいや、私らの世界でははるかに短くなっている傾向であります。
だから今回、私が参加した寄席普及公演では一番短いんじゃないかな?
初めて10日を切ります。
今回は、正確には9日の旅なんです。
今までで初めてでないかな?
これからこういう短い旅が増える傾向にあるかと思います。
今夜、打ち上げ中に私煙草吸いますから、悪いんで外で吸っていたら、正楽師匠も煙草吸うんで一緒に表で吸ってましたけど、互いに顔を見合わせて「もう、終わりだね、この旅も…」って言いましたもの笑。

正楽師匠の若い時代は一ヶ月がザラの時代ですからね笑。
そりゃ短く感じるのは当然かと思います。
「帰り道は遠かった」、わたしね、好きな歌です。
おやすみなさい。
2018.07.08 Sunday | comments(0) | trackbacks(0)-

旅人の唄

第2156回
この人この歌
〜佐藤千夜子〜

寄席普及公演の東北公演は後半に、入り、あと2カ所です。
あとの2カ所は山形公演となります。

芸人が言う「旅」というのは、地方公演の仕事のことを言います。
今回の普及公演はまさに長い旅であります。

とはいえ、昔の落語協会寄席普及公演はもっと長かったです。
わたしも以前伺った寄席普及公演は二週間弱あったときもありました。

寄席芸人は旅慣れています。
わたしもそうですが、皆さんうまいこと旅支度するんですよ。
そして、隔日で必ず手洗いしますのが、肌襦袢です。
やはりダイレクトに汚れますから寄席芸人、肌襦袢の手洗いは慣れています笑。

なるたけ少ない荷物で旅公演をするのも寄席芸人暗黙の了解です。
そこに男女の別はありません。

コンパクトにみなさん見事にまとめて集合するんです!

これは、なかなかの能力だと、わたしも思っています。
一つのホテルに連泊するわけではないので、都度の移動を考えると、やはりコンパクトでないといけません。
そして、寄席普及公演は昔ながらの旅を継いでいますので、いまも出演者全員が団体行動となります。
だからブログの更新なども含め、自分の時間はまちまちになるんです。

自分優先にならないのがまた昔ながらの旅です。

寄席芸人であり続けるためには、そうですね、1年に一度くらい、自分の思うようにならない時があってもいいと思います。
この経験は普段の寄席の高座などに反映されますから。
自分主役の仕事ばかりやっていると、かなしいかな、寄席芸人であることを忘れがちになるからです。

寄席芸人ならば、自分の思い通りにならないことがないとダメです。

だから、やっぱり芸人っていますぐになれる、みたいなイメージがとてもいやなんです。
やっぱり、師匠がいて、思い通りならない前座期間があって、ちゃんと修業をしないと寄席芸人ではないと思います。

その期間がみんなあるからこそ、つらいときは他出演者とともにして、嬉しいときは共に喜べる、それが寄席芸人でないかな、と思います。

寄席普及公演ってのは、お客様だけでなく、我々内々にも意味ある公演なんです。

さあ、山形が生んだ、歌謡曲歌手の元祖、佐藤千夜子さんの登場です。
「旅人の唄」お送りします〜。
2018.07.07 Saturday | comments(0) | trackbacks(0)-

夢芝居

第2155回
この人この歌
〜梅沢富美男〜

寄席普及公演も折り返しとなりました。
1年半前にスケジュールをいただいて、そのときは、ああ、まだまだ先だと思っていましたが始まればもう前半終了しました。

岩手、福島、宮城を中心に廻りました。
後半、山形2カ所やりまして、東京に戻ります。

各所、本当に、雰囲気が寄席を楽しむ雰囲気。
こればかりは、東京の寄席は別として、どんな地域寄席でも絶対に真似できないそんな空間です。
夢のような公演が続いています。

我々、寄席芸人は定席と呼ばれる上野、浅草、新宿、池袋、国立の10日間の興行を芝居と呼んでいます。
例えば、いまは、七月上旬ですから、例えば、上野鈴本演芸場の七月上席の芝居、という言い方をします。

この芝居は良かったね、とか、この芝居は大変だったね…なんて言い方をしたり、次の芝居は何日休むの?なんて言い方もします。

いま東北公演は夢のような芝居ですね笑。

さあ、梅沢富美男さんの登場です。
2018.07.06 Friday | comments(0) | trackbacks(0)-

みどりの乙女

第2154回
この人この歌
〜いしだあゆみ〜

寄席普及公演、続いています。
初めて寄席演芸に触れていただける、そんなお客様が多く、毎日、充実した日々となっています。
まだまだ寄席演芸は普及の余地がある…そのくらい、反応が各所すこぶる良いのです。
有難いですよ、寄席演芸を普通にやること、これを心から喜んでいただける。
これこそがわたしは落語家となり、一番嬉しいことなんです。
岩手の車窓は実にワタシの心を癒してくれました。
あの緑は作れない緑ですもの。
無理に作られた緑ってのはなんかセコイ笑。
寄席演芸もまずは普通の状態を演芸の入口として楽しんでいただくこと、これだけです。
寄席普及公演で毎度感じることは、普通の楽しさを演芸生初めての方に感じていただくと、老若男女、関係なく喜んでいただけるってことなんです。
このネタはお若い方向け、とか、ご高齢の方向け、なんて考えないで、普通の入口ってのは素晴らしくて、老若男女問わないで笑っていただける空間が当たり前に生まれるってことなんです。
小さな女の子と隣のおばあさまが同じ間で共存していてケラケラお笑いいただいている姿を見たときに、本当に落語家になって良かったなあ、と思いました。

本当に落語に詳しい方って、この「普通」を楽しんでいただける、ってところなのかな、とも思います。

みどりの中に見た乙女の可愛かったこと…
嬉しい限りです。
「みどりの乙女」って歌ありましたね。
歌唱は、いしだあゆみさんでした。
あ、そうだ、思えば、いま一緒に旅しております、紙切りの正楽師匠もこの歌、抜群に好きであります。
明日は岩手から宮城に入りますー。
おやすみなさい。
2018.07.05 Thursday | comments(0) | trackbacks(0)-

味噌汁の詩

第2153回
この人この歌
〜千昌夫〜

今日は公演無かったです。
落語協会寄席普及公演。
福島から岩手に入りまして、今日からこのホテルを起点として、岩手と宮城で公演です。
今回も参加してよかったなあ、と思います。
勘違いしてほしくないのは、わたしは、二人会や独演会がいけないとは思わないです、だって私だって喜んで伺っているわけですし笑。

ではなく、それだけが、「落語」です、といふよく分からない定義が飽き飽きなんですよ。
まずは寄席です。
色物の先生がいないとダメなんです。
なぜこの落語家がこのポジションで受けたのか。
前後の噺家や色物の先生のおかげである、ですよ。
お客様が寄席の場合、いろいろな方が出てくるから、様々な視点を自然と持つわけです。
ここが私は寄席演芸だと思うんです。

もう自分だけ受ければ…面白ければ…は、うーん、無欲なのか私、全く興味ない生活が十五年続いています笑。

でもおかげで寄席の面白さはよーく知ってます。
或一人をクローズアップしてってのが、大衆芸能としての落語、意味がよくわからないてだけです笑。

このふるさとがいい、あのふるさとが嫌だ、ふるさとにそういうのあるかしら?ふるさとはどこもみんなその人が大切にするふるさとだと思います。
岩手を車窓から景色見てそんなこと考えてました。
良いとか悪いとかなかなか言えない曖昧なところが寄席演芸の良さだと思っています。
ふるさとはただ漠然とふるさとなのに、人々の胸に迫ります。
寄席演芸もまた同じかと思います。
漠然としたものに白黒つけたくない、わたしはそういう考えだからいけないのかもしれないです笑。
でも寄席気質だと思います。
岩手が、生んだスター!千昌夫さんです。
2018.07.04 Wednesday | comments(0) | trackbacks(0)-

白虎隊

第2152回
この人この歌
〜霧島昇〜

寄席普及公演は会津のホテルを拠点に喜多方で公演でした。

落語協会が仕切る寄席普及公演は、今年で二十五年。

今日素敵な話があった。
喜多方公演終了後、お客様の反応が素晴らしく、スタッフの皆様が「本当に呼んでよかったです。定期的にもっと回数増やしてやっていきたいので、二人会形式でも良いのでお呼びしたい」

さあ、こんなとき、いま流行りのこの世界なら、「いいですね」となる。

しかし、流石は落語協会だ。
わたしは別に落語協会所属だからと肩を持つわけでない。
流石は落語協会、と純粋に思ったのだ。
それは、スタッフさんの問いかけに落語協会の事務員さんは「お断りします。私達寄席芸人は、寄席を味わってもらいたいのです。独演会だの二人会だの若手の会だのやるつもりは毛頭無いです」と答えたのだ。
そう、私達寄席芸人は寄席というものを楽しい空間だと言っているのです。
今流行りのこの落語家が面白いだのつまらないだのスキだの嫌いだの、そんな寄席芸人に全く当てはまらない話をしているのではないのです。
寄席の面白さです。それだけです。

わたしはね、こういう働きがもっともっとあればきっと落語界は安定未来を迎えるのに…と思っています。

寄席が嫌いだけど私が好き、それ、わたし、嫌いです笑。ごめんなさい。
それだけ私は寄席を愛しているからです。
どんな地域寄席よりも、まずは定席、いわゆる寄席には到底かなわない。
これがごめんなさい、わたしの落語論理なんです。
そのために寄席普及公演があるんです。

誰かが主役になる高座、もう、わたしは、飽き飽きなんですよ…笑。

落語でないので。
色物があり、重鎮から若手がいて、寄席囃子があって、あの大衆性があるから落語なんです。
落語協会は保守でない、むしろ、今の時代にはリベラルですよ、かなり。
私ら寄席芸人を閉鎖的だという方もいる。
寄席ばかりに拘って…と。

しかし、わたしは言いたいんです。
それはたった一言。こらしかないんです。
それは…

「私達は死ぬ気で寄席を守ってきた」です。
寄席はいつまでもあるわけではありません。
みんなで守ってきたんですよ。
だから寄席は大衆のものなんです。
わたしの会や小さな二人会ばかりを聴いていると、その人はどんどん「斜め」になりますよ、そりゃ。
だってその人その噺しか耳に入ってこなくなる。
落語って違うと思います。
内風呂と銭湯が違うのと同じです。
いまの落語は開催も含めみんな内風呂志向。
落語は大衆のものなんです、だから、銭湯でないといけません。
落語の原論を味わっていただくのが都内の寄席であり、また、寄席普及公演なんです。

寄席の楽しさ、益々感じていただくために、まだまだ東北公演は続きます〜。

明日は移動日で公演はありません。

昔の寄席芸人は寄席普及公演って名前ではないけど座組をして地方廻ったんです。
その伝統をちゃんと落語協会は未だにやっているのです。

さて、この旅公演中に歌丸師匠の訃報を一同聴くことになりました。
落語芸術協会は落語協会の同志。
共に寄席を守ってきました。
歌丸師匠の功績ってなんでしょうか?
お客様と芸人とでは違うと思います。
我々はこの訃報を聴いてどう思ったか…
「ああ、これで歌丸ネタが噺の中、漫談の中で使えなくなる…」です。

これは不謹慎でもなんでもなく、芸人最高の弔辞です。
同業者が自分をネタにする。
これは、相当、全国各地の方がその噺家を知らないとネタになりません。

これが歌丸師匠の凄さなんですよ。
これは本当に我が落語界にとりまして痛手なんです。

残念、悲しい、いろいろモチロンあります。
でも私なりに言いますと「歌丸ネタが使えなくなることの落胆」これが歌丸師匠への最高の敬意と弔辞なんです。
だから落語家っていうのは、必ず有名な方がいないといけないんです。
だから落語界があるんです。
小さな落語会でメモや批評をされる方、今一度、落語がお好きなら、その重大性を感じていただけたらと思います。
歌丸師匠のご冥福心よりお祈り申し上げます。
「白虎隊」会津ですな。霧島昇さんの歌唱です。
2018.07.03 Tuesday | comments(0) | trackbacks(0)-

鈴懸の径

第2151回
この人この歌
〜灰田勝彦〜

今日から落語協会寄席普及公演。
打ち上げ初日から、仙三郎師匠、正楽師匠に様々な話が聴けるのが嬉しい。

やはり、灰田勝彦となった。
灰田勝彦さんともお二人は随分仕事をされている。
灰田勝彦さんという方は本当にサービス精神旺盛だったようだ。
仙三郎師匠がある温泉宿で灰田勝彦さんと一緒になった。
しかも温泉でだ。
裸の付き合いの中から、灰田勝彦さんは野球が好きだから仙三郎師匠が野球の話をし始めたら、もうハイカツ乗りに乗っちゃって、最後は湯船で二人っきりしかいないところで高らかに野球小僧をフルコーラス歌ってくれたそうだ。
仙三郎師匠はそれが贅沢の極みだと、嬉しそうに話していた。
話変わって、正楽師匠の話。
正楽師匠曰く、「七代目の正蔵という人はかなり人気があったよ」
この話を聴いておやおや?と思った。
だって七代目林家正蔵は昭和二十四年前後じゃないかな、お亡くなりになったのは…

正楽師匠がまた赤ちゃんのころ。果たして何故に確信が持てるのかである。
小学生の頃、ラジオを聴きまくっていた正楽師匠は、特に子供のころは、素人がやる物真似番組にハマっていたそうな…

で、出てくる素人の方、みんな七代目林家正蔵の物真似をやるんですって。
しかも毎週そんなときが続いたらしい。
没後何年も経っているのに、七代目林家正蔵の真似を素人の方がおやりになる。
お亡くなりになっても真似する人が多かった、これは本当に人気のあった証拠です。
しかも当時ですから当然、今のように情報量が多いわけでない。
それなにのに七代目の真似をする方が、没後も多かったってのは、やはりかなり人気があった証拠である。
子供心に七代目林家正蔵って人は人気があったんだなあ、と子供心に思ったそうな。

さて、ハイカツの話に戻そう。
昔はキャバレー全盛時代。
もう有名無名問わずキャバレーの隆盛は凄かったという。
みな芸人はキャバレー廻りが主だった。
ビッグバンドも大きいキャバレーには名のあるバンドが当然入っている。
バンドが次のバンドと交替するときの演奏が必ずハイカツの「鈴懸の径」だったそうな。
「どこのキャバレーでもですか?」
「だいたいどこでもバンド交替のときは鈴懸の径だったね。あれがフルバンドでやるのが格好いいんだよ〜」

だから師匠世代が「鈴懸の径」を聴くとキャバレーバンド交替を思い出すそうな笑。

2018.07.02 Monday | comments(0) | trackbacks(0)-

青葉城恋唄

第2150回
この人この歌
〜さとう宗幸〜

日付変わり、今日から落語協会寄席普及公演に行ってきます。
初日は仙台です。
今回、わたしは5度目になります、寄席普及公演。
落語協会の寄席普及公演での東北公演は私は二回目になります。
また前回とは廻るところが違ったり、同じ会場があったりと、盛りだくさんの寄席普及公演です。

落語、紙切り、曲芸、寄席囃子と、なかなか都内の寄席で当たり前のように観られる聴くことができる高座、それがなかなか寄席に行けない。そんなときにこの寄席普及公演といふのがスタートしました。
よって、7月上席、本来の寄席は休席をいただいております。
しかし、休席じゃないか、笑。
東北公演の寄席普及公演、立派な寄席です。
都内の寄席の味わいを少しでも感じてくだされば、それがこの落語協会寄席普及公演の意味であります。

落語協会の事務員さんも含め、九人での大移動が始まります。
「青葉城恋唄」でスタートいたしましょう。
2018.07.01 Sunday | comments(0) | trackbacks(0)-

涙の連絡船

第2149回
この人この歌
〜都はるみ〜

土曜ワイド劇場には様々な二時間サスペンスがあったが、その中で「高橋英樹の船長シリーズ」ってのがあった。
昭和63年から10本以上は続いている、土曜ワイド劇場の人気シリーズの一つだった。
高橋英樹、音無美紀子、船越英一郎がレギュラーで
船長の高橋英樹さんが、事件を解いていくもの。
考えてみたら、船長シリーズってのは膨大なる予算を使っているのだろうと思う。
なんせ海、船を舞台にだからです。
このサスペンスは、土曜ワイド劇場の中でもなかなか特異ではなかったか…。
ただ、サスペンス、事件解決だけでなく、ヒューマニズムといふものをずいぶん感じるものだ。
つまり、人間の本能といふものは、あるんだ、ならば仕方ないのではないか…といふ部分をストーリーの中でかなりぶつけてくるシリーズ。

とはいえ、昭和63年の第1作の再放送を観て驚いた。

わたしはこのシリーズは、やはり船長が事件の謎を解いていく。そして、船長の家族がちょいちょい出てきて、家族円満のシーンがあり、または、家族でメシを食べているときに、なんらかの家族のなんてことない言葉で事件解決の糸口を見つけて…メシ中に飛び出していくパターン…だと思っていた。
しかし、第1作、なかなかに重かった…笑。

妻は子供にかかりっきりで、夫は寂しさを感じる。
そこで波止場のバーの女と恋仲になる。
え?こんなシーンあるの?船長シリーズで…笑。

知らなかった。なんか違和感笑。
そして、息子は学生だが、子供を作ってしまう。

この波止場の恋仲と息子が子供を作ったシーン。
サスペンスの筋に関係ありません笑。
関係ないのに、重いなあ笑。

昭和63年といえば、青函連絡船がなくなる年である。
第1作はぎりぎりまだ青函連絡船があり、そこの船長である。
第1作は青函連絡船の貴重な映像がドラマにあり嬉しい。
あ、安心してください、高橋英樹船長は第2作には瀬戸内フェリーの船長さんとして、再就職しています笑。

「涙の連絡船」歌唱は都はるみであります。
2018.06.30 Saturday | comments(0) | trackbacks(0)-

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